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コミケ84 WACOM&CELSYS

※別所に書いた日記を移動しているので公開日時に齟齬がでています。

さて、新製品の話もでちゃってますがせっかく行ってみてきたのでコミケのCELSYS&WACOM。マイクロソフト編は前回の記事で。

むしろPCダイスキーとしてはこちらのほうが実用的に気になるブース。何せいろんなメーカーのデジタイザ搭載PC、そしてWACOMのタブレット各種を体験できるという貴重な機会。そもそもタブレットPCは展示されていてもお絵かきソフトが入っていない事が多いのでこれはホントデジタルお絵かき環境を考えている人にはありがたい企画。

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あまりに目立ちすぎる私物SurfaceProも持って乗り込んできました。

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言わずと知れたペンタブレットのWACOMと、コミック作成において大きな支持を持つ「ComicStudio」を擁するソフトメーカー「CELSYS」の合同ブースというカタチ。
よってあくまで「画材」という扱いになり、企業ブースがある西4Fではなく東1Fの一般サークルが頒布するスペースの端に位置している。

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なのでCeVIO・Microsoftを含めた3ブース合同スタンプラリーの3つをやろうとすると東西横断となりかなりきっつい。まあポストカードは2個だけですむようになっているので、この3ブースキャラ勢ぞろい(二度とないだろう)のイラストは簡単に入手できた。何せMSとCeVioは1分で行ける距離なのだから。

スタンプ3つ目の景品はCeVioとCELSYSがキャラクターポスター。MSはOS割引券でどれか1つ。わざわざ3つ集めておいてポスターをもらわない手はないし、MSの割引券は期間制限が厳しいので非実用的。よほどポスターが邪魔だという人でないかぎりポスターをもらうだろう。

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ちなみにこれが実際3つ押してもらったスタンプカード。スタンプが何故か未だにWindows7なななみさんだが、以前のイベントで使用したものを使ったようだ。

何はともあれCELSYSの圧倒的存在感。CELSYSスタッフの方曰く「空気の読めないでかさ」な上に、ここだけ色が赤と黒を選べたのだ!すげえ!


更にアンケートに答えるとクリアファイルももらえるぞ!


行ったのが3日目の昼前後というのもあり、ゆっくり見て触れた。
主にWACOMが担当しているブース右側では、IntiousやCintiqといった高級ペンタブレットがずらり。後述のタブレットPC含めてすべてCLIPSTUDIO(他のもあったかな?)が使用可能というのも通常の店頭展示ではありえないステキ空間。

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特に圧巻は24インチの巨大液晶タブレット。A4縦の原寸で収めつつ、インターフェイス類を余裕をもって表示させられるその大きさは圧巻。A3だってほぼいける。
パネル事態も色再現性の高いパネルを使用し、モニタとしての能力も抜かりなし。

更にガッチリと安定した稼働式の土台を持ち、角度を自在に調整したり、机より手前に引き出したりとまさに究極の作業デバイス。

当然手前に張り出した状態でも安定させるために、大人2人がかりで設置する必要があるとのこと。しかし設置後の角度調整等はなめらかで、一番いいポジションを実現できるだろう。
…その分設置スペースやお値段も相当なものなので、こうして展示機を触れるという機会自体が貴重。しばし「考えうる最高の」液晶タブレットを体感できたが、とてもじゃないが自分の腕が追い付かない!

一回り小さいモデルになればスタンドもスッキリしたものになりお値段も下がるが、それでもやはりプロ用といった感がある。手の届く範囲の液晶タブレットとしてはやはりCintiq13だろうか。

とはいえ長いことFAVO=廉価な独立ペンタブを使用した身には違和感が。未だにSurfaceのペンがメモ用におしか使われてないのも結局従来型のペンタブに慣れてしまったからか。そんな事をスタッフの方に話したら「Cintiqは独立型のペンタブとしても使えるので是非!」なるほど!!でもそれならIntiousでいいよね!!!

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さてCELSYS側と思われるカウンターにはずらりとデジタイザ内蔵のタブレットPCが。もちろんアイツ…SurfaceProも居ます。タッチカバー装着状態だけど何故かカウンター内にタイプカバー装着のもう一台があり、タイプカバーを触りたいという人には展示機のカバーをつけかえたりしていた。

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他にもDELLのATOM搭載タブレットlatitude10や、ASUSの変形モデルTAICHI21、富士通の分離型STYLISTIC、SONYのVAIO DUO13といった各社のモデルがずらり。価格帯的にちょうどSurfaceProが中間に位置するという事で、スタッフさんの説明では基準的な扱いになっていた。

またBAMBOO Feelに対応しているタブレットはそちらで操作できるようになっている。というか純正ペンは置いていなかったので自分のSurfaceのペンを出して書き味を比べてみる…があまり差は感じない。むしろ大きな違いは持った感覚だった。

スタッフさんの話ではSurface純正とBAMBOO feelでペン自体の性能に差はない(ハズ)という事で、逆にBAMBOO Feel対応のAndroid端末(スタッフさんの私物)に私のSurface純正ペンを使ったら普通にいけちゃったり。形状による持ち方や見方で変化が出ているのかもしれない。
…さらっと私物同士の組み合わせをしてしまっているが、それくらいゆっくりと話せるスペースと雰囲気があったのはコミケにおいて貴重な場所。西側だったら難しかっただろう。いい体力回復&息抜きになりました。ありがてぇありがてぇ。

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DELLのATOM搭載機も「意外と動くな」という感想。今回デモ機に入っていたCLIPSTUDIOが比較的軽量にできているというのも大きいのだろうが、やはり本格的な作業をしたいならCore系を搭載したタブレットがオススメのようだ。
何より感心したのはCLIPSTUDIOのタブレット向けの拡大UIモード。OS側でUIを拡大するとズレが起きたり不格好になったりするのだが、ソフト側でタブレット向けのUIモードを用意しているのでペンや色の切り替えが小さい画面の端末でもかなりスムーズ…というか従来のソフトを13インチ以下のWindowsタブレットで使うにはそれが一番の敵だったりするので、今後も小型タブレット向けのモードには期待していきたい。

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VAIO DUO13は高性能かつほかの展示機より一回り大きいので、作業自体は快適そう。但しデジタイザの筆圧感知が他の展示機より劣る256段階というのがネックだとか…しかし、私のような鈍感野郎では言われるまでそこまで数値差があることに気付かなかった。使い方にもよるだろうが、やっぱり実際の使用感ってのはスペックではわからない。

さて、SurfaceとBAMBOO Feelの組み合わせは十分試したし、VAIOにDELLも触ったし、満足満足…と思っていたら何かが足りない。そう、Zigsowでもプレミアムレビューが行われていた東芝V713だ。事前の案内ではしっかり型番があったはずだが…

何かトラブルでもあったのかと思いきや、他の人が書き味に関して色々試していたら「実はこんなのもありまして」とカウンターの下から登場。なんでも例のキーボードドッグの角度が展示において問題になり、表に出していなかったとのこと。


確かに他のタブレットは皆カウンターに大して水平に置かれていたが、キーボードドッグの構造上角度が限られて展示が難しかったとのこと。ここでもキーボードドッグに泣かされるかV713。

実際横から手を出して少し描かせてもらったが、他のタブレットPCがツルっとした感覚なのに対してサラサラとした紙に近い書き味で他の機種に対して明確な「個性」がある。他の機種はあくまで性能やサイズの違いで、感触に差があるものは少ないのでもし並んでいれば異彩を放てたはずだし、アナログデジタル問わず絵描きが集まるコミケでこそウケそうな本体なのだが…。
あとスタッフの方も行っていたのだがデジタイザ搭載モデルの実売価格が一回り高いというのも難点。

V713は上位モデルにのみデジタイザを搭載されている。いっその事キーボードドッグを別売りにして、下位モデルに準じたバンドルソフトに抑えつつデジタイザを搭載した絵描き特化モデル…そんな感じの「書き味にこだわったお絵かき液晶タブレット!」といった感じのラインナップを展開すれば売れそうな気がするのだが。


話が思いっきりWACOM/CELSYSからそれたが、他のタブレットと明らかに違う表面感触をもった機種が(少なくとも3日目は)表に出てなかったのはもったいない。…まあ私はFAVO上がりなんで他のタブレットのツルッツルな表面感触が好きなんですけどね!!!

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あまり触れなかったが、ハイテク人形も参上。これ以前ツクモで見たな。動かすとPC内部の3Dモデルが連動する素体人形。ハイテク!!

体力回復と時間調整を兼ねて結構な時間居すわらさせて頂いたのだけど、明らかに目立つ私物Surfaceを持っているせいで、Surfaceの実使用者としてスタッフさんから話を振られてしまったり。お前はマイクロソフトの回し者か。

バッテリーの持ち時間とか正直な感想伝えときましたが、その後不足したスタンプラリーの台紙を取りに来た3次元のクラウディア窓辺さんこと戸塚さんとエンカウント。ペコペコ挨拶しているもんだからますますマイクロソフトの回し者臭が。
※前回の日記の通り蜘蛛PCを展示させてもらった縁でご挨拶させていただいただけなので無関係なパンピーです。


なかなか有意義な時間を過ごさせてもらって、お土産にBambooFeelでも買いたかったのだけど、如何せん窓辺家に貢いでしまっているし色々出費もあるので今回は断念。
あとペン以前に10インチというサイズのSurfaceで本格的にお絵かきをするなら、タブレットPC用のUIを備えたCLIPSTUDIOを導入したほうが楽しめそうだ。
何せ今Surfaceに突っ込んでるのはメインPCで使わなくなった古いソフト群なもんで…

まあ画材や環境ばかりそろえて満足するのは私の悪い癖なので、どうしたものか。

そしてこれだけの展示機会、後日発表のWACOMの新型Cintiqシリーズが触れなかったのが惜しい。是非またこういう機会は作っていただきたいものですね。

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うわっ…私のシェア低すぎ…?

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2013年08月31日 17:08に投稿されたエントリーのページです。

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