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NZXT Sleeved LED kit CB-LED20-RD レビュー

※こちらのLEDキットはVspec様のプレゼント&レビュー企画で頂いたものになります。
また、同じ内容をZigsowにも掲載しています。

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自作PCといえどパソコン。大半のパーツは多かれ少なかれ機能的な意味があるのだが…これは自作PCじゃないとまず使わない。何せ装飾の為だけに使用するパーツなのだから。

せっかくなのでちょっとした動画も用意しました。以下本文。

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個性的なケースや、ベイアクセサリをリリースしているNZXTの「スリーブLEDキット」。

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セット内容はLEDケーブル本体にブラケット搭載型のスイッチ部、そして取り付け用フックに説明書類。ちなみに説明書とパッケージは多言語だが日本語もしっかり入っている。

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5色のカラーバリエーションがあり、レッドは後から発売されたので取り扱っている店も少なく結構レアかもしれない。長さは1m/12LEDモデルと2m/24LEDモデルがあるが今回は2mの方を用意して頂いた。


このテのLEDキットというと平型のLEDを埋め込んだテープタイプが定番で、同NZXTからもテープタイプのアクセアサリがリリースされている。
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これは手持ちの他社製テープだが、薄く貼り付けるタイプなので平面ならスッキリと装着できる一方、左右方向の折り曲げは不可能で、上下方向の折り曲げも限界がある。

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今回のキットは「スリーブ」という事でまさにスリーブケーブル。その途中に砲弾型LEDがピョコピョコと顔を出している。ドコとなくクリスマスツリーの装飾用LEDを思い出す雰囲気だ。

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ケーブルは柔らかいので、無理な折り曲げさえしなければ方向を問わず3次元的に取り回せるのがテープタイプに対したメリットだ。

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付属品のクリップは大小2サイズが付属。これでケース内に装着していく。余れば普通の配線にもつかえて便利。但し当然厚みはテープタイプに対して大きく、LEDの向きも気をつけないとあらぬ方向を向いてしまうのでいざ綺麗に取り回そうとすると配慮が必要。

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ケーブル長は2mとかなり長い。一般的なサイズのATXケースなら側面を一周しても全然余裕があるので、P183のような一回り大きいケースでも十分な長さだ。フルタワーでも場所を絞ればコレ1本ですむのではないだろうか。
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そしてこちらが制御基盤部分。背面の拡張ブラケット部に装着するタイプで、小型の基盤には明るさ3段階調整スイッチとオンオフスイッチがある。基盤・ブラケット・スイッチが全てブラックで統一されていて内部に装着しれも目立たない。

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ケーブルはブラケット装着時でLEDがケースサイドパネル側、電源がケース前面方向に伸びる。ペリフェラル4pinコネクタに変換される。電源ケーブルもLED側同様に黒のスリーブ化がされており、ケース底面やマザーを沿わせれば目立たない。

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但し少々短い感があり、マザー下側に裏配線スペースへの穴がある等の場合を除くと表側にペリフェラル4pinケーブルが来てしまう。あと10cm長ければスッキリさせられそうなのだが。

せっかくなのでワットモニターに接続した電源ユニットで単体供給して消費電力も測ってみた。電源ユニットは何も接続しない状態で6.5Wを消費するので…

OFF(基準)6.5W-6.5W=0W
輝度I …7.6W-6.5W=1.1W
輝度II …8.7W-6.5W=2.2W
輝度III…9.4W-6.5W=2.9W

といったところ。ちなみに今回の写真は全て輝度IIIで撮影しているが、実使用ではIでも十分明るく目立つ。また、消費電力通りI→IIは結構差が出るが、II→IIIはそれに比べると少ない変化だ。

さて、今回使用するケースは立派なゲーミングケースやLANパーティなケースでもなく…
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処分品1980円で購入した典型的な廉価ノンブランド品。全体的にベコベコと薄いケースだが、一般的配置のATXケースとしてギリギリの小さめサイズ&光物が生かせる側面クリアパネルが特徴。
そして各所に塗装ハゲがあることから判るとおり、今年で使用10年目に突入する古いケース。面クリアパネルはプラ製で劣化が激しかったので今回の装飾キット導入にあわせて新品のアクリル板に交換している。今回のLEDキットとあわせてプチリフォーム(?)だ。

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ご覧のとおり現在の状態は繁華街。元々メチャクチャで色もばらばらの光物を仕込みまくっていったので統一感も何も無い。X79環境だからとメモリクーラーは2個ぶち込んであるわ、派手さに定評のあるENERMAX製ファンや、ホワイトLEDテープを天板に這わせていたりと明るさだけは自慢できる。


まずはこのままの状態でLEDキットを仕込んで「他の光物に負けないか」を見てみた。
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赤色という事でもし1個だったらかき消されてしまいそうだが、こいつは合計24個のLEDを備えているのでケースの外周部分から包むように照らしたので存在感抜群。さすがに白色LEDテープが照らしまくっているケース上部はおされ気味だが、十分な輝度だろう。


…私はこのままの光まくりが大好きだが、ここまでメチャクチャに光っていては意味がわからない。ここは一つある程度の統一感を狙ってみよう。

前後で違う色のファンが付いたCPUクーラーを赤色LEDに統一、更に3色点滅機能を備えたメモリクーラーを撤去。フロントの12cmファンはモード切替で赤に。

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一方LEDキットはケース外周をはわせるだけだとサイドパネルを閉めた後目立たなくなってしまうので、サイドパネルのアクリル板のスキマに突っ込むという思いつき炸裂な方法に変更。

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実は背面の青LEDファンも赤に変更するつもりだったのだが、赤の8cmファンを持っていると思ったら持って居なかったので今回は許してもらおう。

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極力赤色にあわせた事に加えて、目立つサイドパネル側にLEDキットを配したことで見事真っ赤なPCに。メモリクーラー分光物分は減ってしまったが、むしろ存在感という意味ではアップしているかもしれない。

尚、サイドパネル側にLEDケーブルの殆どを装着しているので、当然サイドパネルを取り外す時はブラケットの電源基盤がくっついてしまった状態。

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しかしそこは2mの長さを生かして残った分をケース底面に固定せず置いておく。これならサイドパネルをバコーンとあけても余裕があるので安心だ。2mという長さとスリーブケーブルの柔軟性があってこその荒業。

せっかく柔軟性があるのだからもっと遊んでみよう。

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Lian-Li PC-T1Rという4本脚のオープンエアーケース(?)と巨大クーラーScytheスサノヲを組み合わせたネタPC。あまりに特殊な形状なので折り曲げ方が制限されるLEDテープで装飾するのは難しいのだが、今回のLEDケーブルならもうクリスマスツリーの如くぐるぐるまいてしまえる。実は上の写真で既に装着状態だ。

それではスイッチオーン。

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え、結構地味だって?いやいや、これは作業しやすいように部屋の照明の直下においていたせいでして。部屋を暗くすると…

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うん、手がつけられない!!!


最後に一つ。1980円ケースに装着した時、何故かケースにブラケットを装着した状態だと点灯せず、外せば点灯するという不思議な状態に。
で、設置場所をかえたりして試していた結果…

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どうもこの切り替えスイッチ裏のハンダがブラケット部に近すぎるのか、ケースに装着するとケースとブラケットが絶妙な位置に組み合わさってショート、常に消灯状態の回路になってしまっていたらしい。
これは使用したケースの構造の問題もあるので運の悪い相性と思われる。他のケースで試してもいいのだが、ショートで本当に壊したら怖いので、早々に下記対策をしてしまった。


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対策…といっても基盤裏に絶縁テープを貼るだけ。これでOK。
ほんと貰って早々にぶっ壊してしまったかと凄くアセッタ。

製品自体は電源ケーブルの短さ以外、光物としての能力は文句なし。明るいし、赤いし、取り回しに自由がきくし、どう照らせばかっこよく・綺麗に・面白くなるかもこれだけ長ければ色々試せる。2mの長さに24個というLEDの数を考えれば、スイッチ基盤付きで実売2000円代という値段もお手ごろ。

LEDテープと異なりケーブル自体を完全に接着するタイプではないので、流用や試行錯誤も容易で楽しいパーツ。もちろんそれぞれメリットデメリットがあるので、薄型でキッチリ固定できるLEDテープも組み合わせて適材適所でライティングを狙うのにもいい。


確かに光るPC、ましてや光らせる為だけのパーツなんて実用上の性能には関係無いし人によって好みが判れる。素敵性能が上がるだけ。

しかしPCの性能がどんどん高く・万能になる一方パーツの値段は低くなった今、コスト面や保障を考えればノートを含めた完成品PCという選択肢の方が断然実用的になった。

そういう今だからこそ、こういう自作PCやそれに近いパーツショップ系BTOマシンにしかできない「カスタマイズ」「お遊び」を楽しんでみるのもいいんじゃないでしょうか。

私は遊びすぎですけどね!

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うわっ…私のシェア低すぎ…?

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2013年04月21日 14:06に投稿されたエントリーのページです。

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