トップページ航海日誌Pahelia第三形態

« スサノヲとつくもたん | ブログトップ | Zigsowナノ »

Pahelia第三形態

純正ファンが不調になって、色々冷却方法に試行錯誤していたParhelia。
いかんせん古いVGAな上に特殊なヒートシンク固定穴だけになかなか流用できるものがない。

110813_1.jpg
現状は純正ヒートシンクのファン部分を取り外し、その上に背の高いチップセット用汎用ヒートシンクを接着した状態。
これだけでは当然冷却できないのでスロット搭載型ファンのPC-AIRCONを使い、2スロットしたからファンを斜めにして風を吹き付けて冷やしていた。
(当時の記事)

斜めじゃないと風がうまく当たらず回転数を相当上げないと熱で落ちるのだ。この斜めってのが曲者で…

1スロット目:Parhelia本体
2スロット目:追加した汎用ヒートシンク/斜めにしたPC-AIRCONのファン
3スロット目;PC-AIRCON本体
4スロット目:斜めにしたPC-AIRCONのファン

都合4スロットも塞いでしまうのだ!
しかも夏場はそれでも冷却力が不安定。何かの衝撃でファンの角度が変わればそれでもう危ない温度になる。

というわけで最早純正ヒートシンクに追加するカタチは限界がある。しかしその辺に売っているVGA用クーラーは穴位置や形状的に軒並み使用不可。
110813_2.jpg
そこで以前故障して引き取ってきたロープロファイル用GeForce9500GTの部品を流用してみることに。ヒートシンクのサイズがParheliaに使えそうだったからこっそり取り外しておいたモノ。

早速あてがってみると、ネジ穴はヒートシンクの幅が足りず1つしか使用できないが、その他基板上のモノとは絶妙な形状で干渉を免れそう。

まずは純正ヒートシンクと自分でつけたメモリヒートシンクの一部を外さないとお話にならない。メモリ用は両面テープで固定されているだけだから問題無いのだが、問題は純正ヒートシンク。
ピンは上から引きぬくタイプなのですぐ外れるのだが、異常に硬いグリス(?)によりがっちり張り付いているのだ。検索すると2004年にParheliaを自作ヒートシンクに改造している人のページがあったので、それを参考に一度動作させて熱をもたせ、ヒートシンクとヒートスプレッダの間にカッターの刃を突っ込む!

110813_3.jpg

なんとか外すと黒くてベトベトしたものがいっぱい。ヒートスプレッダ側だけ清掃すればいいのだけど、市販のグリスクリーナーやウェットティッシュでは限界があり、結局マイナスドライバーに布を巻いたものでガリガリ。

110813_4.jpg
大体取れた。

今度は9500GT用ヒートシンクの位置を合わせてドリルで穴あけ。といってもネジ穴は1箇所しか使えないので正直補強レベルだ。
110813_7.jpg
本命の固定方法はこの熱伝導両面テープ。Parheliaの広いヒートスプレッダならがっちり張り付いて、ネジ止めなしでも十分と思えるほど。
またメモリが2つ完全にヒートシンクの下へもぐりこむので、やはり故障引取り品のGeForce9800GTから拝借したメモリチップ用の熱伝導スペーサーを清掃の上使用。
半分程度しか隠れない3つのメモリは今までつけていたヒートシンクをペタリ。元々純正ではヒートシンクが無いメモリなのだからあまりシビアになる必要も無いだろう。

こうして出来上がったParheliaがコレ。
110813_5.jpg

われながらいい感じに収まっている。手前の切り掛けや、奥の斜めカットなどまるでわざわざ自分で固定したようだがそんなことはない。ネジ穴あけただけのポン載せ。

110813_6.jpg
完全に1スロットサイズになったのでPC-AIRCONを隣接スロットに設置。後方よりにヒートシンクをつけたので角度調整の必要もなし。試しに回転数を今までよりかなり落として連続稼動させたがクソ暑い部屋でも落ちる様子無し。パーフェクツ!


>110813.jpg
うれしいので大きめ写真。クリックで拡大。手前の欠けた部分が絶妙。

コメントを投稿

うわっ…私のシェア低すぎ…?

About

2011年08月13日 21:34に投稿されたエントリーのページです。

前記事:「スサノヲとつくもたん

次記事:「Zigsowナノ

メインページアーカイブページもご覧下さい。

あーまーぞーん

ブログのフィード

Powered by
Movable Type 3.36