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LESANCE VN SSD化(死)

先日MXSSD2MDS-50GによるSSD化した痛いネットブックLESANCE VN-ななみN1ですが…仕事先で電源を落とそうとすると突如ブルーバック。しかも大量の文字が潰れた状態で出てとてもじゃないが解読不能。

その後試しに再起動しようとすると…

Operating System not found

久しぶりだな。自分のPCで見るのは。というかWin7PCでコイツが出たのは初めてだ。
幸い作業用データはUSBメモリにつめてあるし、そもそもその日ネトブでやるべき作業は全て終わっていたのであわてず騒がずお持ち帰り。

帰路でどうするか色々考える。考えすぎて自転車のカギ開けてないまま跨ったが。

SSD自体のハードウェア的な故障も考えられるが12月の購入だからまだ2ヶ月もたっていない。もしそうだったら保障が効くだろうしその時はその時だ。

もしSSDのパーティーション等が崩壊しただけなら復旧はすぐできる。SSDに交換した時に使ったAcronisのデータをもう一度上書きすればいいだけだ。
…しかし実はSSDへのクローン後、システムの復元をオフにしようとするとエラーが出ていたのだ。それ以外特に怪しい挙動は見られなかったので無視していたのだが。

更に一つ思い当たるのが、Windows7のインストール時に作られる100MBの「システムで予約済み」領域。これをクローン時に存在を忘れていて、500GBのHDDから50MBのSSDに移行するにあたりデータ量ギリギリの40MB弱にまで減らされてしまっていたのだ。これが原因の可能性が一つ。
この前の日記で「容量にさえ気をつければ」を強調していたのはその自爆のせい。

そしてトドメの理由が、あまり相性が良くないと言われているIntel製AHCIドライバの使用(てか新バージョンのRSTで動かず旧バージョンのMSMでは動く時点で危なっかしい)これがクラッシュの直接的要因になった可能性が無いとは言い切れない。

原因に関しては疑いだすとキリがないし、このネトブは使用頻度高いので復旧を最優先にする。
いっそもう再インストールかけちまって万全の状態にし、再発するようだったらSSDの故障を疑えばいいのではないだろうか。幸いネトブには大したソフトいれないので再セットアップなんて帰宅後に夕飯食いながらできるレベル。やってしまえ。

このLESANCE VN-ななみN1、再インストールといっても付属しているのはいわゆるリカバリディスクではなくOEM版OSディスクとドライバCD。自作PCと似たようなモノである。
110119_3.jpg
つまりプレインストールのノートン先生(90日)やキングソフトオフィス(30日)は消えてしまうし、何より重要な窓辺ななみ関連データが消えるので窓辺ななみフォルダだけでも事前にバックアップは必須(説明書にもその旨が書いてある)。

念のためSSDを別PCから確認してみるが、パーティーションは完全に消滅し、未使用の領域となった状態。しかもSMARTの使用時間が0時間に戻っている。何らかの致命的なエラーが出たのは間違い無さそう。まあ換えも無いしとりあえず使ってみる。

ところで先ほど出てきた「システムで予約済み」領域。要はHDD全体の暗号化の為のファイルや、ブートローダー等をOSとは異なる独立したパーティーション領域に配置するための領域で、通常はドライブレターが割り振られない。
HDDの暗号化とかの予定はないので私の場合は不都合は無さそう。というか自作PCの1台は意味も判らず適当に操作しているうちに予約済み領域無しでインストールしちまっていたが幸い私の使い方では不都合はない。

特にSSDの場合例え100MBでも容量が減少するのは寂しいので今回の再インストール時は「システムで予約済み」領域を無しにしてみる。
無しにする方法はいろんな箇所で書かれてますが、一番簡単な方法は以下の通り。

新規インストールでパーティーションを作る際、適当なパーティーションを作成すると「システムで予約済み」領域が作られる。今度はその適当なパーティーションを削除して、「システムで予約済み」領域をフォマット→拡張で全体にする→念のためフォマット→それにWindows7をインストールすれば全ての領域を一つにした状態でOSが入る。

ええ↑みたいなことを自作PCにWin7に入れるときパーティーション容量をなかなか決められず何度もパーティーション作り直してるうちに何故かやっちまったらしいんだよ。そうじゃなきゃ私の自作PCに「システムで予約済み」領域が無い理由が判らなくなる。

この方法だとパーティーションが一つだけになるが、100MBを気にするようなSSDでCとDに分ける事も無いだろう。確か拡張の時にCドライブに必要な量にして、OSインストール終了後に残った領域にOS上からDドライブを作ればよかったきがするが、うろ覚えなのでやりたい人は適当に調べてください。
世の中にはOSインストール後に「システムで予約済み」を削除する方法さえあるようだけど結構めんどくさそうです。

※繰り返すようだけど「システムで予約済み」がない事でどんな不都合が出るのか判らないので自己責任で

ドライバ類は念のためOEM元(Clevo)や、Intelのサイトから最新版をダウンロード。古いUSB外付け光学ドライブがあまり速度でないという理由もあるのだが。

【追記】
わりとドライバやOEM元探してる人が居るようなのでOEM元のダウンロードページリンク
http://www.clevo.com.tw/en/e-services/Download.asp

ここからM1110を選べば少なくとも私のななみネトブはドライバやマニュアルがDLできた。
【追記終了】

その他ソフト類もサックリ入れなおし、消えたノートンの代わりにクレバリー不幸袋産のNOD32アンチウイルスをインストール。


ここまでやってOS起動時間は40秒チョイくらい。クラッシュ前は1分10秒以上かかっていたのだから恐ろしい短縮具合である。ノーマルのHDDに比べると半分の起動時間。
まあ余計なソフトを入れなかったのと、ノートン→NOD32の差はあるだろうがこれはやはり環境移行クローン時に何らかの速度低下要因ができてしまっていたと見て間違いないだろう。

実際エクスペリエンスインデックスの値も7.6→7.7へ微増しているし、ベンチマークスコアも変化が見られる。クラッシュ前のデータはIntelMSMドライバを使用しているのでそれの影響もあるだろうが。どちらにせよ今回はIntelドライバ使用は控えておく。

MXSSD2MDS-50G参考
↓クラッシュ前(IntelMSMドライバ使用)
110129_7b.jpg

↓クラッシュ後(再インストール直後、Win7標準ドライバ使用)
110202.jpg
ベンチ回数が違うのは許せ。その時のSSしか保存してなかったんだ。

ちなみに前回記事も含めベンチソフトの設定は(上の3回設定以外)全くいじってない状態。SF系コントローラはデータを圧縮する関係上、設定によってスコアに変化が出ると聞くし、現にそうツッコミ貰ったんだけど…設定毎回変更しようとしてたら私絶対忘れるんで。あくまで参考程度にどうぞ。

まあ起動時間以外の体感は、クラッシュ前とあまり変化を感じられないが、キレイスッキリソフトやデータが消えたせいで、SSDの使用量は16GB→11GBにダイエット。これ約1GBがページファイルで、2GBが休止状態用領域なので実際の使用量は10GB切っているだろう。

自作デスクトップがHDD→SSDへのクローンで問題なく使用&速度も出ていたので油断してたが、やっぱりHDD→SSDへのクローンで問題が出るか否かは環境と設定次第ってコトですかね。

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うわっ…私のシェア低すぎ…?

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2011年02月02日 20:31に投稿されたエントリーのページです。

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